2/20(月)~2/26(日):『希望の環 パネル展』のプレ開催をスタート致しました。

2012-02-20

東日本大震災から1年が経過しようとしておりますが、まだまだ多くの方々のご支援を賜りたく、被災地の被害状況から復興への歩み、街の出来事や人々の想い等の情報発信を行う為に、一般社団法人 希望の環では、『希望の環 パネル展』を全国に展開する事に致しました。

そして、『希望の環 パネル展』の製作には、石巻に本拠地を置く地域新聞社の石巻日日新聞社(※)、三陸河北新報社の2社が、地域新聞社の使命感を持って「共催」として参画い ただいております。

両社からは、新聞社であると共に被災者でもあるという立場からだからこそ伝えられる、街や人々に寄り添う写真・記事をふんだんに提供いただきました。

今回の『希望の環 パネル展』のプレ開催を、本日よりJR横浜駅西口にて開催させていただいておりますが、ご覧いただいた方々からは、「被災地の人々が大きな悲しみを胸に抱えながら、力を併せて復興に挑む様子が伝わってきた。自分に出来る事が何か無いか、しっかり考えてみたい。」というお言葉も頂戴しております。

併せて、同時開催として、三陸河北新報社様主催の「第1回石巻かほく復興写真展」の入賞作品も掲示させていただいております。

一般市民の方々の撮影による「復興」をテーマとした多くの温かい写真をご覧いただく掲示致しました。

併せて被災地で復興を目指す生産者の商品の催事販売も実施しております。

1人でも多くの方にご覧いただきたく、また、ご支援いただける方を求めたく開催しておりますので、是非JR横浜駅にお越しいただければ幸いです。

 

 

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