高さ約7mのやぐらは、高い所が大好きな子ども達の、待ちに待った遊具。大きな樹木がない あそび場(津波による塩害)に、木登りに代わる楽しい仲間ができると子ども達も張り切って つくりました。
丸太の皮むきから始まり、加工、床張り…すべて地域の大人と子どもとでつくりました。
この公園の象徴となる遊具を寄付してくださり本当にありがとうございます。
こちらの井戸掘りも地元のお父さん達が手伝ってくれて、子どもと一緒に掘りました。水が出た時は大歓声があがり、みんな大はしゃぎ!好きなだけ使ってもなくならない水は、あそび場の子どもにとって魔法の道具となりました。
「水が出なくなるまで出してやる~」と出し続ける子。
泥んこになって遊んでいるうちに、いつのまにか水路が掘られ…
井戸のまわりはどんどん姿を変えています。